Mattery
あなたの Mac のバッテリーを、ひと目で。
メニューバーで完結する、バッテリー観測の新しいかたち
macOS 標準のバッテリー表示は、クリックするまで数値が見えず、どのアプリが電池を消費しているかも分かりません。Mattery は残量を色分けで常時表示し、低残量時には段階的に通知。さらに過去24時間のアプリ別消費電力をローカルで解析します。
Mattery-0.1.0.zip / 約 212 KB / 2026年5月7日リリース
macOS 13 Ventura+ / Apple Silicon / Apache-2.0 OSS
色分けの常時表示
緑・黄・橙・赤の4段階で、ひと目で残量帯を把握。
残時間と充電状態
充電中は稲妻アイコンに切替、Time to Full / Charging… を表示。
アイコン専用モード
数字を隠してアイコンだけのコンパクト表示にも切替可能。

メニューバーから残量・残時間・モード切替まで完結
Features
毎日の Mac 利用に溶け込む、6 つのコア機能。
色分けパーセント表示
80%以上は緑、51–79%は黄、15–50%は橙、14%以下は赤。視線を移すだけで残量帯が分かります。
段階的な低残量アラート
5%は非充電時のみ、1%は常時発火し、低残量ゾーンに留まる間は60秒ごとに再通知。通知 / 音 / 両方 / オフを選択可能。
アプリ別エネルギー解析
過去24時間の消費電力をアプリ単位で可視化。時間別の積み上げグラフとソート可能なリストで原因を特定できます。
Launch at Login
macOS 標準の SMAppService を利用し、システムへの不要な侵入なしにログイン時自動起動を設定できます。
ローカル完結 / プライバシー重視
サンプリングデータは外部送信せず、~/Library/Application Support/Mattery/samples.jsonl にのみ保存。アカウント不要。
オープンソース (Apache-2.0)
ソースコードは GitHub で公開。社内利用や派生開発、Issue・PR を歓迎します。
段階的なアラート設計
「電源を抜いたまま気づかず作業を続ける」を防ぐ、状況依存の通知ロジック。
電源が抜けた状態で 2–5% に入ったときだけ警告。充電中の誤発火はありません。
充電中であっても 1% を割り込んだら必ず通知。ケーブルが抜けかけている等のトラブル検知にも有効。
低残量ゾーンに留まる間は60秒ごとに再発火し、見落としを防ぎます。
通知モード
macOS 標準の通知センターで控えめに表示。
サウンドのみで集中を妨げず警告。
通知 + サウンドで確実に気づける。
通知をすべて無効化。手動運用派向け。
アプリ別エネルギー解析(24時間)
macOS の Activity Monitor では現在値しか見えないアプリ別消費電力を、ローカルで時系列に蓄積・可視化します。
- 10分ごとに macOS の `top` の Energy Impact をサンプリング
- 時間別の積み上げ棒グラフ(チャートビュー)
- アプリ別の消費電力ランキング(リストビュー、ソート可能)
- データはローカル JSONL ファイルに永続化、外部送信なし

インストール手順
Apple 公証は未取得のため、初回起動時のみ Gatekeeper の許可が必要です。
1. ダウンロード
上のダウンロードボタンから Mattery-0.1.0.zip(約 212 KB)を取得します。
2. アプリケーションへ配置
zip を展開し、Mattery.app を /Applications/ に移動します。
3. 右クリック → 開く
初回のみ Mattery.app を右クリック(または Control + クリック)して「開く」を選択。ダイアログで「開く」をクリックすれば、macOS が以降の起動を記憶し、警告は出なくなります。
4. メニューバーに常駐
起動するとメニューバー右上に Mattery が常駐し、即座に色分けされた残量表示が始まります。
上級者向け:ターミナルで一括解除
ターミナルから一括で隔離属性を外すこともできます:
xattr -dr com.apple.quarantine /Applications/Mattery.appMattery を始める
v0.1.0 リリース公開中。ご意見・不具合報告は GitHub Issues へお寄せください。